タグ:BOOK紹介
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司馬遼太郎 峠
維新に散った〝最後の侍〟長岡藩・河井継之助の生涯
文庫本〈上〉〈中〉〈下〉の三巻からなる、長編歴史小説・『峠』。
日本の歴史上の大転換期・幕末。越後長岡藩から一人の藩士・河井継之助が江戸に出…
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漂泊の俳人 井上井月 『井月句集』 復本一郎編
発句篇/俳論篇/参考篇
芭蕉の「侘び」の世界を求め生涯漂泊の中に
井上井月(いのうえせいげつ)(1822〜1887)は、江戸末期文政5年、長岡で生まれた。本名・…
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棚田の里を後にして
恵まれた郵政生活50年
元東京中央郵便局長で、瑞宝中綬賞受章の叙勲の小堺一男氏が、その半生を綴った自分史を自費出版されました。
氏は、1939年(昭和14年)新潟県東頸城郡山平村蒲生(現…
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街道をゆく10 『羽州街道、佐渡のみち』 司馬遼太郎
四半世紀にわたり連載金字塔・紀行文集
『街道をゆく』は、作家・司馬遼太郎(1923~1996)による紀行文集シリーズ。作者47歳時の昭和46年(1971年)…
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フォトガイド『佐渡島絶景』 伊藤 ヨシユキ
DISCOVERY OF SADOGASHIMA ―あなただけの一枚がきっと撮れる
佐渡の絶景スポット撮影のための懇切丁寧なガイド
著者・伊藤ヨシユキ氏(佐渡PRフ…
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順徳天皇
御製で辿る、その凛烈たる生涯
令和3年(2021年)は承久の変が起きて800年と云う大きな節目の年です。
当時、鎌倉三代将軍実朝の死をきっかけに幕府内の混乱に乗じて、幕府に対し朝廷が戦いを…
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来島の文化人 蔵からのささやき
本書は「新潟日報・佐渡版」掲載シリーズ--
「来島の文化人」(2009年6月6日~10年3月27日)、「蔵からのささやき」(2010年7月25日~10月8日)二編をまとめ地元佐渡…
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本書は、十日町市竹所(旧新潟県東頸城郡松代町竹所)に在住するドイツ人建築家・カール・ベンクス氏の「古民家再生」の活動を紹介する好著。大きくは4軒の建築例に基づき、カール氏の見事な古民家再生手腕を紹介し、その根幹とな…
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百四歳・命のしずく/風に吹かれて
「七十で年少組とは参ったナ」「同窓会還暦組はまだ若手」という川柳がある通り、今や超高齢化時代となっている。今回ご紹介の本の作者である田中志津さんは、今年104歳にしていまだ現役…
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新潟登山の「決定版」新潟100名山 + 10
「ふるさとの山」をもっとよく知ろう、親しもう
私たちの新潟県は「山国」である。およそ670㎞といわれる県境には、北から「朝日連峰」、「飯豊連峰」、「越後山脈」「三国…
ピックアップ記事
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-からだと心の豆知識-
「目薬使用時は瞬きをしないで」
目薬は医療用語で「点眼薬」と呼ばれ、…
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大河津分水通水100周年によせて(1/3)
大河津分水は通水100周年を迎えます。
良…
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ふるさとの暮らし 日本の原風景
生活の中に美を求める心を養う 版画村運動(1/2)
リポート…
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出掛けよう!!
及川 恒夫(総務委員長・東京白根会会長)
コロナ禍を避けるため「不要不…
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鮭・酒・情 三さけの恵み
ふるさと村上を想う 伊槻紀子(東京村上市郷友会)
「ほら、持って…
会の活動報告
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2022-4-8
えちご妙高会 オンライン形式交流会(1/2)
豊田 寛(えちご妙高会会長)
えちご妙高会の…
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2022-2-23
東京新潟県人会館 竣工祝賀会(1/2)
ふれあいふるさと館 竣工1周年
日時:令和3年12月…
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2021-3-6
第33回 文化講演会(主催:文化委員会)
「拉致問題の解決に向けて」
拉致被害者の立場から 講師…
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2020-12-7
竣工式 動画
2020年12月6日(日)、東京新潟県人会館(ふれあいふるさと館)竣…
クローズアップ
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2022-5-29
ふれあいふるさと館(9階サロン)
憩う・語らう・鑑賞する
ゆったりソファーに美しい[キルト…
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2022-1-26
中田 瑞穂と「中田みづほ画集」
日本の脳神経外科の基礎を確立した医師
中田先生は島根県津和…
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2022-1-13
棚田の里を後にして
恵まれた郵政生活50年
元東京中央郵便局長で、瑞宝中綬賞受章の叙勲の小…
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2021-12-13
日本一の米どころ 新潟のお米紹介 第一部
コシヒカリ!
うま味と粘りが魅力の新潟…
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2021-10-12
田中角栄先生と船田中の秘書官としての私のかかわり(政界裏話)
2020年1月14日
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