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タグ:エッセイ・寄稿
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日本一の米どころ 新潟のお米紹介 第三部
日本一の米どころ 新潟のお米紹介 第三部 「いろいろな用途のお米」 もち米 こがねもち 登録昭和31年育成者新潟県 中生品種9月中旬 「こがねもち」の名は、黄金色の穂で良質美味のもち品種であ… -
日本一の米どころ 新潟のお米紹介 第二部
日本一の米どころ 新潟のお米紹介 第二部 「新潟と言えば日本酒消費量と酒蔵数は日本一」酒米の紹介 新潟米が美味しい理由 米づくりに最適な気候 米の食味は登熟期の気象条件が重要です。この時期の平均気温が約… -
日本一の米どころ 新潟のお米紹介 第一部
日本一の米どころ 新潟のお米紹介 第一部 コシヒカリ! うま味と粘りが魅力の新潟米の代表品種 名前の由来:「越の国に光り輝く稲」になってほしいという期待と願いが込められている。 昭和19年… -
著『順徳天皇』余話
特別寄稿 著『順徳天皇』余話 山田 詩乃武 『順徳天皇』を今春、上梓した。早速発売直後から各方面から反響が少なからずあり、1か月を経ずに重刷となった。その要因として、本年令和3年(2021)は順徳院が「承… -
想いは「越後の雪椿」―「雪椿」ユキツバキの発見・命名秘話(3/3)
特別寄稿 想いは「越後の雪椿」―「雪椿」ユキツバキの発見・命名秘話(3/3) 髙橋 登 伊藤忠孝先生の献身的な「雪椿・命名の経緯」探索 この調査は、県の農業高校校長経験者の先生方、とりわけ、中澤喜昌… -
想いは「越後の雪椿」―「雪椿」ユキツバキの発見・命名秘話(2/3)
特別寄稿 想いは「越後の雪椿」―「雪椿」ユキツバキの発見・命名秘話(2/3) 髙橋 登 雪椿の幻の「発見・命名者」丸山忠次郎先生 ふたたびあの日、麒麟山の父の回想に戻ります。登った口がどのあたりから… -
想いは「越後の雪椿」―「雪椿」ユキツバキの発見・命名秘話(1/3)
特別寄稿 想いは「越後の雪椿」―「雪椿」ユキツバキの発見・命名秘話(1/3) 髙橋 登 父から語り継がれた「雪椿」発見にまつわる話 まだ、若き日の春、父と私は東蒲原郡の麒麟山の山中にいました。麒麟山はそ… -
日本の深海にあるレアアースを、世界へ
日本の深海にあるレアアースを、世界へ 石井正一 内閣府戦略的イノベーション創造プログラム SIP革新的深海資源調査技術プログラムディレクター 年々深刻化している地球温暖化は、今までに人類が経験したことも… -
山本元帥縁の地を訪ねて
特別寄稿 山本元帥縁の地を訪ねて 大原 精一(広報委員・越後長岡ふるさと会) 一.初めに 長岡と聞くと、「河井継之助・米百俵・山本五十六・花火大会」を思い出される方が多いと思う。これらは相互に関連を有し… -
良寛と童 (富川潤一・画)
「良寛と童」(富川潤一・画) 子ども好きであった良寛をもっともよく表現しているといわれる作品。昭和六十年の夏に出雲崎町の光照寺(良寛が剃髪した寺)で描かれた。 (出雲崎町 良寛記念館蔵) とみかわ・じゅんいち(明…