タグ:エッセイ・寄稿
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大河津分水通水100周年によせて(3/3)
長善館の門下生たちの活躍と貢献
長善館とは
凡そ30年の間、燕市に住んだ良寛は、水禍と重税にあえぐ農民を見て、何とか救うことは出来ないものかと考えます。その思いを…
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大河津分水通水100周年によせて(2/3)
ついに大河津分水の建設がスタート!
大河津分水建設の請願は、寺泊(長岡市)の本間屋数右衛門が江戸幕府へ請願したものが始まりとされています。享保15年頃のことでした…
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大河津分水通水100周年によせて(1/3)
大河津分水は通水100周年を迎えます。
良寛さまをして、「この世に神様がいるなど疑いたくなる」と言わしめた水害。それでも越後平野の人々は、平穏な生活を諦めませんで…
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特別寄稿
「鼓童」について
公益財団法人 鼓童文化財団 事務局長 本間 康子
「鼓童」は1981年に創立し、昨年40周年を迎えました。前身の「佐渡の國鬼太鼓座」の10年間の活動と合わせ、佐渡に根を下ろして…
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世界遺産登録に向けて 佐渡島の金山はユネスコの舞台へ (3/3)
世界遺産登録への課題
登録に向けての今後の課題は2つです。
1つは、ユネスコの諮問機関(イコモス)が、佐渡島の金山の現地調査を踏まえて出…
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世界遺産登録に向けて 佐渡島の金山はユネスコの舞台へ (2/3)
予算委員会で政調会長が質問
1月24日衆議院の予算委員会で高市自民党政調会長が「地方から受けている要望」として、「佐渡島の金山」について「1…
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世界遺産登録に向けて 佐渡島の金山はユネスコの舞台へ (1/3)
注目引いた「佐渡島の金山」
昨年12月末から2月初めにかけ、佐渡島の金山は国民的課題として注目を集めた。
推薦候補に選定されたが
佐渡…
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中田 瑞穂と「中田みづほ画集」
日本の脳神経外科の基礎を確立した医師
中田先生は島根県津和野の出身で東京帝国大学医科大学で学び、欧米へ2度の遊学、新潟医科大学(現・新潟大学医学部)教授として、脳神経外科体系の基…
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令和3年1月12日 日本スキー発祥110周年
(「広報上越」1月号・特集より抜粋)
明治44(1911)年1月12日、軍隊の視察のために来日した当時のオーストリア・ハンガリー帝国の軍人・レルヒ少佐により、高田に…
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もう一つの忠犬物語
◇雪崩から曾祖父救ったタマ公 紙芝居にし小学校に◇
東京の渋谷には従順な雄犬の大きなハチがいて新潟の五泉には勇敢な雌犬の小さなタマがいた
忠犬といえばハチ公が有名だが、新潟には飼い主の…
ピックアップ記事
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-からだと心の豆知識-
「目薬使用時は瞬きをしないで」
目薬は医療用語で「点眼薬」と呼ばれ、…
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大河津分水通水100周年によせて(1/3)
大河津分水は通水100周年を迎えます。
良…
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ふるさとの暮らし 日本の原風景
生活の中に美を求める心を養う 版画村運動(1/2)
リポート…
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出掛けよう!!
及川 恒夫(総務委員長・東京白根会会長)
コロナ禍を避けるため「不要不…
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鮭・酒・情 三さけの恵み
ふるさと村上を想う 伊槻紀子(東京村上市郷友会)
「ほら、持って…
会の活動報告
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2022-4-8
えちご妙高会 オンライン形式交流会(1/2)
豊田 寛(えちご妙高会会長)
えちご妙高会の…
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2022-2-23
東京新潟県人会館 竣工祝賀会(1/2)
ふれあいふるさと館 竣工1周年
日時:令和3年12月…
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2021-3-6
第33回 文化講演会(主催:文化委員会)
「拉致問題の解決に向けて」
拉致被害者の立場から 講師…
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2020-12-7
竣工式 動画
2020年12月6日(日)、東京新潟県人会館(ふれあいふるさと館)竣…
クローズアップ
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2022-5-29
ふれあいふるさと館(9階サロン)
憩う・語らう・鑑賞する
ゆったりソファーに美しい[キルト…
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2022-1-26
中田 瑞穂と「中田みづほ画集」
日本の脳神経外科の基礎を確立した医師
中田先生は島根県津和…
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2022-1-13
棚田の里を後にして
恵まれた郵政生活50年
元東京中央郵便局長で、瑞宝中綬賞受章の叙勲の小…
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2021-12-13
日本一の米どころ 新潟のお米紹介 第一部
コシヒカリ!
うま味と粘りが魅力の新潟…
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2021-10-12
田中角栄先生と船田中の秘書官としての私のかかわり(政界裏話)
2020年1月14日
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