東京えちご・雪椿の会忘年会

会の活動報告

 通常よりは早く、平成27年11月月11日(水)午後2時から御徒町駅前の吉池食堂で開かれた忘年会は、星野事務局長の司会で開会され、東京えちご・雪椿の会の加藤会長の活動報告を兼ねた挨拶から始まり、横野寅夫相談役のユーモアたっぷりの挨拶があった。続いてご来賓のご挨拶を衆議院漆原良夫氏の政策担当秘書渋谷朗さん、乾杯のご発声を川村敏夫財団法人東京新潟県人会館理事長のお二方に頂いた。乾杯後、暫くして酔わないうちに、幹事長の田辺から当日までの会計報告があった。東京えちご・雪椿の会は、平成21年4月9日に設立賛同者20名から始まった。以来回を重ね今回の忘年会で、16回目の集まりとなった。

 中でも、昨年9月24日に阿賀町きりん山温泉で行われた阿賀町交流会は地元の町長初め多くの東京えちご・雪椿の会にこれまで携わって来た関係者が一堂に会して盛会だった。宴席での途中の入れ替わりがあったとは言え、約60名の参加であった。

 東京えちご・雪椿の会の会則・第一章総則、第二条にある様に、会員の親睦融和を基盤とし新潟県の県の木である「雪椿」を愛し、研修を深めると共に県の協力を得ながら、その普及に努めることを目的としている。

 乾杯の後は、会則・第一章総則、第二条に則って、故郷のお酒を嫌と謂うほど飲んだのは、言うまでもないことであった。宴たけなわとなり、東京えちご・雪椿の会の春日寛相談役の挨拶をもってお開きとなった。始まりが早かったので、2次会へ繰り出す人も多かったようだ。

(2015年11月11日 記:幹事長 田辺 幸雄 記)