第23回 作品展(1/12)

会の活動報告

日時:2021年10月30日(土)~11月1日(月)
ふれあいふるさと館(県人会館)2Fホール

〈アート〉を通しての会員同士の〝ふれあい〟の場
■毎年〝芸術の秋〟に、(一財)県人会館と県人会が手を携えて実施の恒例『作品展』。今回の第23回『作品展』は、<絆>を統一テーマとして10/30日(土)~11/1(月)、会館2Fふれあいホールで開催。

■本作品展は、毎回、文化委員会(樋口 昭・委員長)主唱のもと、県人会挙げての作品展実行委員会(山本ミチ子・実行委員長)を組織。早くから、出展募集などの準備を入念に行い、前日の全員参加の設営を経て初日を迎えている。

■今回の出展作品は、書道・色紙部門は、特別出展の花角知事など4氏はじめ計10名14作品。絵画部門は11名19作品。寫眞部門は19名37作品。各種工芸部門は9名1団体13作品。遺作品1名3作品、計51名86作品がずらり。

■今回は、折柄コロナ禍も下火になったこともあり、出展数、来場者数共に前回を大きく上回る。会場では、連日、そこかしこで出展者と来場者、会員との交流・歓談〝ふれあい〟の姿が見られ、久々に盛況裡に会は終了した。(広報・樋口)


数回に分けて出展作品を掲載します。

【絵画の部 #1】


旬を告げる/川澄 昴 : 新雪の朝/渡部 啓輔


ふるさとⅠ、甍を争/貝瀬 利一


JR札幌駅タワーホテル、鶴見総持寺大権寶殿/渡邊 秀夫


さくら(空)/春日 恒子


さくら(道)/春日 恒子

写真:榊 勝彦

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