2017年 第10回芸能大会 #1/5

県人会メイン行事

昨年に続いて残念ながら今年2021年も中止となった「芸能大会」。東京新潟県人会のメイン行事は軒並み中止となっています。今回は、2017年の芸能大会を5回連続で掲載致します。尚、原稿は当時の会報誌の内容としています。そのため肩書は当時のままとなっています。何卒ご了承下さい。


 4月8日、雨が降りそうで降らない天候のなか、第10回芸能大会が行われました。これまで同様、写真を中心にプログラムの進行に沿って芸能大会を綴ります。月日の経つのは早いもので、リニューアルされた上野東天紅「鳳凰の間」は今回で3回目の利用となります。一昨年は52組、昨年は44組、今年は42組の出演となりました。52組の出演者だった一昨年の場合は、各自の持ち時間も短かったのですが、昨年と今年のように40組程度が程良い出演者数です。まず、金子重雄実行委員長の開会挨拶、次いで小林保廣会長の挨拶と続きます。


一階エスカレーター


二階ロビー


三階会場入り口前受付


会場内物産販売


会長挨拶 小林保廣


開会挨拶 金子実行委員長

第一部 午前の部


歌声クラブ 花は咲く(合唱)


歌声クラブ 柳 政直 さん


松戸おけさ会 相川音頭


東京弥彦村人会 髙橋幸雄 さん

 オープニングは昨年同様、歌声クラブの「花は咲く」から始まりました。尚、写真は時系列に登場順にご紹介していますが、当日は出演順の変更・曲目変更・飛び入りが発生しています。そのためプログラム内容と若干異なります。演目構成比率は全42組のうち、唄(カラオケ)が29組、踊りが6組、ダンスが3組、コーラス・詩吟・その他が4組となっています。

#2/5へ続く(2017年4月:写真・文 榊 勝彦)