2014年 第7回芸能大会 #1/3

県人会メイン行事

春4月、ここは上野の東天紅
唄や踊りに花が咲く

4月19日㈯、穏やかな春、会芸能大会は今年で7回目を数えました。今年も新年祝賀会に続き芸能大会のご報告をさせて頂くことになりました。
今年は、出演者66名、観客応援者99名、合計165の出席者数。昨年は210を超えているため、数字だけ見れば昨年を下回っています。しかし、会場の熱気は昨年以上のものでした。


東天紅上野本店


東天紅ロビー風景


会場受付け風景


金子実行委員長 開会挨拶

 ここ最近のイベント報告は写真を多用してきましたが、今回は更に沢山の写真を載せ、プログラムの進行に合わせ、写真で芸能大会を綴りました。可能であれば、もっと大きな写真サイズを載せたいのですが、紙面を大きくオーバーします。残念ながら多くの情報を割愛しています。
尚、写真配置等にご不満のある方もいらっしゃるかもしれませんが、限られた紙面で全プログラム内容を掲載する関係上、何卒ご理解頂きますようお願い致します。

第一部 午前の部

まずは、東京糸魚川会の斉藤裕子さんのマリンバ演奏からスタート。こうした若い方の本格的な音楽家・演奏家の登場は大変嬉しく思います。
昨年発足したダンス倶楽部は今年で二回目の登場となりました。伊藤章二さんは書の先生で舞台左袖の「めくり」も伊藤さんの筆によるものです。欄燃さんは昨年十一月、小学生約六百人と一緒に歌った「空になろう」のCDを出されています。
デビュー三年半になる狩野圭子さんは今回で三回目の出演。県人会のイベントに参加させて頂くのが健康の秘訣と語られた樋口兼雄さんは九十二歳、今年も元気に登場です。昨年登場された落語の東家夢蔵さんは、昨年の出演が癖になったと、二回目の登場となりました。

【出演者】画像はPOPUPします。POPUP画像を閉じる場合は画像以外の箇所をクリック、POPUPした画像の左右四隅を押せば画像が切り替わります。

#2/3に続く(ウェブ広報 榊 勝彦)