うえの夏まつりパレード ヒストリー(その2)

県人会メイン行事

うえの夏まつりパレードは、御徒町松坂屋手前から上野ABABまでの上野中央通りの約300メートルをパレードする。昨年は途中から大雨となったが、今年も終始小雨が気になる天候となった。しかし、何とか本降りだけは避けられた。

第32回 うえの夏まつりパレード/2015年7月18日(土)

うえの夏祭り

昨年の反省会で「音源でなく実際に演奏しよう」と決まったのかどうかは知らないが、今年は2拠点に分かれて生演奏となった。旧会館2階で既に準備万端状態でくつろぐ皆さん。
 

うえの夏祭り

昨年同様、今年も黒門小学校のグランドに向かう。
 

うえの夏祭り

黒門小学校で暫く登場まで待機することになるが、昨年同様に雨が気になる。
 

うえの夏祭り

今年から大道りを自由に動き回って撮影出来る役回りに出世した。そのベストアングルの動画の静止画を数枚だけ選んで掲載します。
 

うえの夏祭り

東京新潟県人会だけでなく登場したほぼ全団体も撮影した。全体を通じて約2時間45分の長丁場だ。
 

うえの夏祭り

2015年度の参加人数は記憶していないが、100名は超えていないものと判断する。
 

うえの夏祭り

他の団体は雨を意識してか透明ビニールを覆った姿が目立った。やはりビニールに覆われたセットはビジュアルが落ちる。
 

うえの夏祭り
ナイスアングル! 自由に動けるとかなり楽しい!

 
うえの夏祭り

青森ねぶた、盛岡さんさ、秋田竿燈の東北3大祭りの縮小版が見れることだ。雨を気遣って全てビニールに覆われていた。致し方ない・・・。
 

うえの夏祭り
 

第33回 うえの夏まつりパレード/2016年7月23日(土)

うえの夏祭り

今年もパレードに参加だ。何かしら余裕さえ出始めた。
 

うえの夏祭り

出演を重ねることによって、東京新潟県人会のパフォーマンスは向上していった。ついに100名を超える佐渡おけさの隊列となったのだ。今年も2つの拠点による生演奏だが、演奏者も増え音の厚みが更に増した。
 

うえの夏祭り

昨年同様、早い時間帯の出番だった。
 

うえの夏祭り

 
うえの夏祭り

東京新潟県人会のおけさ倶楽部に若い女性も参加して欲しいと思った。事前に告知すれば、参加したい若い人はいるはずだ。年配者と若い人の踊りの隊列が出来たら最高だ。

第34回 うえの夏まつりパレード/2017年7月22日(土)

うえの夏祭り

パレードは、地元団体や企業だけでなく沖縄や青森なども参加している。新潟からは東京新潟県人会総勢120名が佐渡おけさを紹介する。昨年の100名から2017年はさらに増え120名となった。
 

うえの夏祭り

この年から直接スタート地点に向かうようになった。
 

うえの夏祭り

120名の隊列は実に見事だ。
 

うえの夏祭り

演奏もしっかり華を添えている。
 

うえの夏祭り

人数が増えると大きく迫力は増すが、足並みを揃えるのが難しくなる。ここが難しいところだ。後日反省会があったらしく「列が乱れていた」の意見が出たらしい。撮影した私でさえ気づかなかったのだが、こうした厳しい意見が出ることは逆に頼もしさを感じた。
 

うえの夏祭り

 
うえの夏祭り

パレード終了後、会館2階で食事会の様子。お疲れ様でした。実は私はパレード全行程を撮りたいため、2013年度から2019年度まで1度も会食に参加出来ていない…。これもまた良し。
 
うえの夏まつりパレード ヒストリー(その1)
うえの夏まつりパレード ヒストリー(その3)